ネイティブっぽくキメてみる!英語の口語発音と表記の仕方:“of”まわりの表現
前回は “to” まわりをやったんで、
今回は、”of” まわり。
“of” まわりの短縮発音
全体的に言えるのは、こういう発音(しゃべり方)をする人は多いんで、表記の仕方(つづり)より、音を覚えておくと良いかと思われます。映画や歌の中にもたくさんでてくるんで。
a lot = a lotta
a lot of = a lotta : [əˈlɑɾə]。アクセントは最初の「ラ」です。「アララ」みたいな。
“a lot = a lotta” の意味は今さら言う必要ないだろうけど、「いっぱい」ということ。だから、後につづくのは名詞なら基本なんでもいける。
“a lotta poeple”(大勢の人)、 “a lotta food”(たくさんの食べ物)。
ネイティブっぽい言い回しでよく聞くのが、「最近どう?」みたいに聞かれた場合の、
“There are a lotta things going on.” という表現。
「いろいろんなことが、going on(まきおこってる)してるぜぃ。」
暗い感じで言えば、「いろんなことがありすぎて大変」ってことだけど、
明るく言えば、いわゆる「リア充」ってことだ。
この、”There are a lotta ~ going on.” って表現は、なんか、いかにも英語を使いこなしてるっぽくて、ステキやん?
“There will be a lotta events going on this weekend.”
「今度の週末はイベント盛りだくさんだよ!」
“A lotta dancing going on here!”
「みんな踊りまくってるねー!」
みたいに使う。
“going on” を付けることで、「まきおこってる感」たっぷりの表現になる。
kinda と sorta
kind of = kinda : ['kaɪndə]。「カインダ」みたく発音。
sort of = sorta : ['sɔ:tə]。「ソータ」みたく発音。
“kind of” とか “sort of” は簡単そうで、結構用法がごっちゃになる言葉だ。
おもに、知っておくべきことは、たぶん、3つ。
その①。
“kind” も “sort” も元は「種類」とか「分類」という意味だから、
“kind of “、”sort of” は “type of” や “variety of” と同じ意味だ。これは基本として忘れちゃだめ。
後につづくのはもちろん名詞。
単数なら、”a kind of~” or “a sort of~” だし、
複数なら、”kinds of ~” or “sorts of~“。
お客: “What’s this black thingy?”(こっち黒いのんは何ですのん?)
店員: “That’s a kind of air purifier.”(あー、それは空気清浄機の一種です。)
ちなみに、”thingy” は “thing” が変形した口語でよく使われることばで、「よーかわらんもの」とか、単純に「もの」を意味します。
データベース検索エンジン、Wolfram|Alpha をつくったエゲレスの科学者 スティーブン・ウルフラム のおじさんが書いた本は、 “A New Kind of Science.”(新たなる科学)。
その②
“rather”(むしろ)とか、”partially”(部分的に)とか、”somewhat”(やや)みたいな意味での使う場合。この意味で、”kind of (kinda)” とか “sort of (sorta)” を使うのは、完全に口語表現だ。
“I’m kinda hungry.” (ちょっとお腹すいたかな。)
“I kinda wanna do it.”(まぁ、やってみたいけど。)
基本的にぼかしっすね。口語表現だから正式な文章ではもちろん好ましくないけど、いろんなところにはさめるので、カインダ便利です。
あと、”sorta kinda“と続けて使っちゃう表現もあります。おもいっきりスラングっぽくてナイスです。意味は一緒。Urban Dictionary に如何にもな、例文があったので転載。
“We’re sorta kinda dating, but not going out. It’s complicated.”
「どっちかと言うと(食事いったりとか)デートする仲ではあるけど、付き合ってるってわけじゃないかなぁ。複雑なのよ。」
その③
“a kind of~” と言った場合、①番目みたいにはっきりと、「種類」という意味をあらわさず、「ある種」とか、「いわゆる」、今風にいうと「~的な」の意味で使ってる場合もある。
つまり、
“A rose is a kind of flower.” は「バラは花の一種です」という意味で、この場合は「種類」という意味で “kind” が使われているけど、
“He is a kinda gentleman.” と言えば、「あの人は、ある意味紳士です」というような意味になるので、はっきりと「紳士である」と認めたく無いというイキフンが伝わってきます。
out of = outta
out of = outta : ['autə]。「アゥタ」みたく発音。
“Get the fuck outta here!”(とっとと、出てけー!)
イタリアン・マフィア系の映画の中とかで良く聞きます。アルパチーノとか、ロバートデニーロとか、その辺の人たちです。
ぼくの好きな映画、”Scent of a Woman” の中でもこんなシーンがあります。
あとよく聞くのが、”I’m outta here.”(あばよ。)
これは、文脈によっては、「やってらんねーから、オレはおさらばするぜ」的なニュアンスがあります。
逆に、「今、みんなで飲んでんだけど、来ない?」みたいに誘われて、
元気良く、”I’m outta here!” と答えればそれは、「(ここを出て)すぐ行く!」という意味になる。
んじゃ、つづきはまた今度。
I’m fuckin’ outta here!
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唇を噛むのって面倒なんですね。子音がおちちゃう・・と。RT @pillcase_seo: RT @suganeseo: ネイティブっぽくキメてみる!PART2:“of”まわりの表現 http://bit.ly/aZyEzj
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