iknow(smart.fm)とか、ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスターする方法

iknow(smart.fm)とか、ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスターする方法


ネットでソーシャルサイトが広まったり、動画が快適に観れるようになってまだ数年くらいですけど、これは英語学習者にとってはかなりアドバンテージだと思います。

ぼくがアメリカに留学したのは10年ちょっと前ですけど、そのころはまだ電話回線だったし、動画サイトなんかも当然なかったので今の状況は本当にうらやましいです。

iknowとか、youtubeとか、オンライン辞書とか、ソーシャルサイトとか、オンラインラジオとか使うと日本に居ても簡単に『英語漬け』の状態がつくれるし、かなり効果的に英語学習ができると思います。

ぼくの英語学習の経験とかも踏まえて、上にあげたようなサイトを使いながら効果的に英語を学習するコツをまとめてみます。

1. iknowで語彙力とリスニング力を鍛える。このサイトにあわせて学習プランを立てる。

iknowがsmart.fmに名称変更このサイトは単語の学習とか、書き取り(ディクテーション)のソフトが充実しているので、語彙やリスニングの練習に効果的です。自分の英語力に合わせて、豊富なコースから選べますので、初心者から上級者まで、このサイトのコースにあわせて自分の学習プランを作っていくと良いと思います。
またソーシャルサイトとして参加者同士のコミュニケーションもとれるので、ペースメーカとしても役立ちます。

【追記】iKnowは有料化したので、この記事の趣旨にはそぐわなくなりましたが、これだけの超高機能だったわけだから、まぁ、たしかに今まで無料だったのが不思議なくらい。今までは長いトライアル(マーケティング)期間だったんでしょうね。(2011/4/16 更新)

2.オンラインのスラング・ディクショナリーでスラングをマスターする。

『スラング』は日常で使われる言葉で、若者同士の会話では頻出します。映画やテレビでも良く耳にします。かなり汚い言葉ももちろんありますが、自分で口にしなくとも意味は知っておくべき言葉は多く存在します。特に、留学など海外生活を目指している方は必須でしょう。

以下にオンラインのスラング・ディクショナリーを2つ紹介します。本気の人は、プリントアウトして片っ端から憶えると良いでしょう。

  • The Source: Slang Dictionary: 各単語・フレーズの意味が簡潔にまとまっていて見やすいサイトです。
  • Urban Dictionary: ここは各単語やフレーズに参加者が好き勝手に意味の定義を書いていますので、定義もばらばらだったりします。でもスラングってそういう側面もあるので、読んでると参考になります。ハマリ過ぎないように、要注意。

3. 基本単語の『本当の意味』を宮崎尊に学ぶ。

スイスイ頭に入る英単語の集中講義

このブログ記事のタイトルを「無料で」ではなく、「ほぼ無料で」にしたのはどうしてもこの本を紹介したかったからです。ぼく自身、留学を目指して勉強しているころにはかなりお世話になりました。

『スイスイ頭に入る英単語の集中講義』は基本的な3,000の単語を紹介するという単語集なのですが、基本的な単語の『本当の意味』を教えてくれる本です。

例えば「get」とか、「have」とか、基本的な単語であればあるほど、辞書にはたくさんの意味が載っています。この意味を一つ一つ憶えても英語はなかなか上達しません。英語の会話中に今はどんな意味で使われたんだろう?と20や30の意味の中から探していたら、会話にならないからです。

著者の宮崎尊先生によると、英語を母国語として話す人はこういう単語の意味を『一つのイメージ』として持っているといいます。英和辞典なんかに載ってる20、30の意味も突き詰めればこの『一つのイメージ』から派生したものだと。つまり、それぞれの単語の持つイメージを理解すれば、意味もすんなり入ってくる。

そんな単語の一つ一つの『イメージ』、つまり『本当の意味』を解説してくれるのがこの本です。

英語を理解するのに絶対に必要な、基本となる3,000の単語をしっかりとマスターしておくと、後の英語学習が飛躍的に楽になります。
ただ、結構古い本なので通常品薄。でも、宮崎尊さんの本はどれもものすごくわかりやすく書かれているので、他の本もおすすめです。
この人は本当に教えるのが上手くて、構文とか英作文の勉強とかするんでもこの人の本はすごくわかりやすいです。

4. Youtubeで『本場の英語』に慣れる。

ぼくが英語を勉強していたころ(今でもしてますが、これは10年前とかの話です)、英語のリスニングといえばアルクの「ヒアリングマラソン」だったり、アカデミー出版の「イングリッシュアドベンチャー」だったりしたわけです。もちろんこれらの教材は、しっかりした解説もついてるし、ヒアリングマラソンなんかはインタビューとかもあってかなりナチュラルな英語を聞ける貴重な教材でした。

でも今はYoutubeが英語学習の、とくにリスニングの強い見方です。何よりコンテンツが豊富です。ニュースからコメディまでなんでもあります。

しかも、プロの動画よりも、素人の動画が多い。これは実は英語学習には大事です。実際に海外に言ったら会話をする相手は普通の人です。滑舌がわるいし、咬み咬みだし、訛りもあります。それが『本場の英語』です。Youtubeの良いところはそういう普通の人の英語が聞けるところ。アイルランドに行く予定の人はアイルランドの動画を見ればいいし、オーストラリアに行く人は、オーストラリアの動画を見て、それぞれのアクセントになれることができます。

ちなみに下の動画は、人気の高いCommunityChannelのNatalieさん(アジア系オーストラリア人)の動画。完全なるオーストラリア訛りです。

Youtubeの動画は、インターネットエクスプローラーとリアルプレーヤーが入っているパソコンなら、簡単に動画をダウンロードできるし、Craving Explorerという無料ブラウザを使えば、MP3に変換して音声だけダウンロードすることもできます。こうすれば、iPodとかで通学・通勤中のリスニング練習も可能です。

さらに Youtube には英語のレッスンビデオを公開しているインストラクターさんがいます。「Youtubeで学べる、英語のレッスンビデオ・厳選7チャンネル」に特に充実しているチャンネルをピックアップしました。

5. 聞き流し系の『ながら』学習はオンラインラジオで。

Youtubeも聞き流しができますが、インターネットラジオも活用できます。

オススメは、Live365(確か日本からもアクセス出来るはずです)。とにかくチャンネル数が豊富です。音楽は勿論ですが、リスニング目的ならトークやニュース、コメディ系のチャンネルがオススメです。

6. UDA式で発音を強化する。

UDA式30音練習帳

先に上げた、宮崎尊の英単語の本と同時に、どうしても紹介したい本がもう一冊。それが右の発音の本。PCソフト版なんかもありますが、ぼくが使ったのは「UDA式30音練習帳」というCD付の本。

「L」や「R」はもちろん、子音と母音にわけて、英語の音を一つ一つ本で解説して、その後CDを聞きながら練習します。

英語を書けても、会話するときはちゃんと発音出来なかったら理解してもらえない。発音の練習はものすごく大切だと、海外に出て実感します。

さらに、もっと本格的に英語の発音やリスニングに磨きをかけたい!という人にはスコットペリーがおすすめだ。この人は「英語ならではの音を如何に日本人に教えるか」ということを徹底的に研究した人。ハリウッドで活躍する日本人などもこの人の生徒だったりする。スコットペリーの3つのDVD教材を出しているので興味のある人はチェックしてみてください。

7. 英文を声を出して読む。

英文を声をだして読むのは、単語や文法も頭に入るし、なにより発音の練習になる。これはぼくは今だにやっています。

英語の音のつくりかたを勉強したら、出来るだけその通りに文章を読むように心がける。また、英語はイントネーションとかが大事だから、なるべく「英語っぽく」感情を入れて、読む。

教材は、Amazonとかで英語の本を買ってもいいし、ネット上のブログでもニュースサイトでもいいし、Google.comのBook検索を使えば無料でいろんな本が読める。

あと、ぼくが良くやったのは、DVDの映画をClosed Captionをつけて俳優さんの真似をして読むこと。かなり英語ニュアンスがつかめていい練習になります。映画のトランスクリプトが無料で手に入るサイトもあります。

8. ソーシャルコミュニティに参加してみる。

FacebookのようなSNSには色んな国の人が参加していて、コミュニティに参加すれば英語を書くいい機会になります。Facebook内にも日本文化関連のコミュニティはありますが、他にもJapanForumのようなコミュティがあって、こういう場所には日本に興味のある人が集まってるから、多少英語が下手でも、日本人の参加は歓迎されます。Mixiにも結構日本に興味のある外国人の方が参加していますね。

また、Twitterなんかは気軽にFollowしあったり出来るし、会話をしなくても、英語のつぶやきが流れてくるのを眺めてるだけでもちょっと勉強になったりします。流れてるつぶやきを眺めているだけならほとんどストレスフリーですし。

Twitterから遠ざかっていた人は、手始めに、この記事をTwitterでみんなに教えてみましょう! Twitter

他にも、効果的な英語学習方法とか、良いサイトとかあったら、コメント欄に書き込みお願いします。;)

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Posted 2009-03-24 (火) 3:53  Updated 2015-11-08 (日) 16:45
Category: ENGLISH   Tag:

Comments

  1. Mojo より:

    ご存じでしょうか?Lang8という相互添削サイトで英語日記をネイティブに添削してもらうことも出来ます。
    http://lang-8.com/

  2. 清音 より:

    >mojoさん、

    Lang8知りませんでした。そしてすごい!
    面白そうなサービスです。早速潜入してみます!

  3. yoshi より:

    清音様 
    私もこんな感じでやってます。
    あるとすればスカイプでイタ電待ち(skype me!)にしておいて実際に話すとか。
    6.は僕はハイディ矢野方式です。7.は必須ですよね。

  4. 転倒日記 より:

    smart.fm(旧iKnow)の使い方(TOEIC430からの英語学習)…

    ある程度、英語の学習もモノになってきました。
    といっても、語彙など貧弱すぎてまだ実用に耐えないですが。
    音自体はかなり聞き取れるようになりました。
    これもiKnowのおかげです。

  5. iknow(smart.fm)とか ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスターする方法 | 口コミ発信!モノ人 はてなブックマークで知りました。…

    iknow(smart.fm)とか、ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスターする方法 | 口コミ発信!モノ人
    iknowは聞いたことはあったけど、使ったことはありません。
    iknowとか、youtubeとか…

  6. ぴらふ より:

    軽く刺激されてiKnowの活用法を書いてみたんですが、トラックバックが文字化けしてしまいました(汗
    自分も日記はlang-8です。そしてつぶやきにtwitterを使ってます。
    インド人の友達に誘われて始めました(笑)
    http://twitter.com/magoshi_yz250
    自分のような低レベルでも楽しんで使えてますw
    もうちょいレベルが上がったらskype meに挑戦です(skype4は使えないので3.8必須)

    自分はiKnowはかなり活用させてもらいました。
    TOEIC低レベルから始めたので、モチベーションの維持に本当に役立ちました。
    本当に低いレベルから始めたので、工夫して、分割して単純な文に分けて音読、とかしたのが上手くいき、楽しんでレベルアップできました。
    今はネット上の多読教材とか探して遊んでます。
    ほぼ無料で楽しめるはずが、気づいたら教材も買ってたりしますがw

  7. 清音 より:

    >Yoshiさん、

    ハイディ矢野方式は初めて知りました。
    スピードリスニングはやったことあります。確かにいい練習になりますよね。

  8. 清音 より:

    >ぴらふさん、
    記事読ませていただきました、かなりiknowを活用されてますね。

    瞬間英作文もなかなかよさそうです。

    結構、Skypeを活用されている人も多そうですね。

  9. iPhoner より:

    僕はジョブズの伝説のスピーチと呼ばれるものを何回も聞いて勉強してました^^;

    同じ文章を何回も聞くのと
    様々な文章を色々聞くのではどちらが効率的なのでしょうか?

  10. 清音 より:

    >同じ文章を何回も聞くのと、様々な文章を色々聞くのではどちらが効率的なのでしょうか?

    iPhonerさん、こんにちは。

    多分、どっちも大切でしょうね。
    ぼくも、最初の頃、同じ英語のテープを繰り返し勉強したり、音読もソラで言える位までやったりしました。

    でも、最終的には色んな英語を雑多に聴く練習も重要になってくると思います。

  11. […] iknow(smart.fm)とか、ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスター する方法 | 口コミ発信・モノ人 iknow(smart.fm)とか、ネットを上手に利用してほぼ無料で英語をマスター する方法 | 口コミ発信・モノ人 モノ・食・住から、インターネット、お笑いまで、人生を愛し、愉しむ、在米 輸入雑貨商が日本・海外問わず、ありとあらゆる「いいモノ」をひたすらレビュ ーする… original article […]

  12. こんにちは。開設したばかりで、これだけのアクセスとはてブを集めるのはさすがですね。SMOのお手本として勉強させて頂きます。
    ちなみに、宮崎尊先生は予備校の時に直接教わったこともあります。

  13. 清音 より:

    石川さん、予備校で教わってたんですか?!

    ぼくは予備校は行って無かったですけど、
    尊さんとケリー伊藤さんが御茶ノ水でやってた、2ヶ月くらいの短期集中講座(名前忘れました)に行ったことがあります。

    そのときのオリジナル教材がすごくよくて、留学後もずっと持ってました。
    今でも探せばどっかにあるかも。

  14. ぽっぽろ より:

    ケータイで勉強するならポッドケー(http://podk.jp/)で英語ニュースを聞くのがオススメです。
    携帯だけでできるので、電車待ちの時間に英語ニュース系のポッドキャストをダウンロードして聴いています。
    (CNNはしゃべりが早すぎてついて行けませんが)

  15. 清音 より:

    >ぽっぽろさん
    ポッドケー
    PCからはメニューだけ確認できましたが、結構いろいろありますね。
    かなり役立ちそうです。

  16. keisuke_satou より:

    毎年の目標は英語を話せるようになることと
    ピアノを弾けるようになることですが、いまでにどちらもかないません・・・

    良い情報に感謝です!
    また訪問させていただきますので今後ともよろしくお願い致します。

  17. 毒舌野郎 より:

    なるほど

    結構参考になりました

    他の記事も拝見させていただきます

    更新期待しております


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