花粉症を本気で治したい人が知っておいた方がイイ13のコト

花粉症を本気で治したい人が知っておいた方がイイ13のコト


みなさんは、「動物性脂肪のバターよりマーガリンの方が健康的」とか、「牛乳や、ヨーグルトは体に良い」ということが、必ずしも正解では無い事をご存知でしょうか?

ぼくの知識がもともと無かったのかもしれませんが、花粉症を治すために自分でいろいろ調べるなかで、これらの知識が間違いだと初めてしりました。

後で詳しく書きますが、マーガリンにはトランス脂肪酸という体内で非常に分解しにくい成分が含まれていて、免疫機能にダメージを与えます。トランス脂肪酸はアメリカでは既に食品使用を規制されている物質です。

また、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は乳糖(ラクトース)という成分が含まれていて、この成分は日本人のように歴史的に乳製品を摂取してこなかった民族の場合、体が乳糖を分解できず消化器官に負担を掛け、げりなどを引き起こします。この症状を乳糖不耐症と呼びます。消化器官が正常に動かないと栄養を十分に体内に吸収できず免疫機能の低下につながります。これは花粉症の人には好ましくない状態です。(ヨーグルトと乳糖不耐症に関しては諸説がありますので、これも後述します。)

花粉症を完治させるためには、『免疫機能を正常に戻す体質改善』が必要ですが、そのためにも上記のような知識は不可欠です。

ぼくは日本に居た頃から4年前くらいまでの10年以上の間、かなり重度の花粉症に苦しめられていました。

棗とか、紫蘇とか、ハーブとか、ヨーグルトとか、ノニジュースとか、クエン酸とか、花粉症の症状を緩和すると言われているもの、体質改善に役立つと言われているものを色々調べ、試してきました。

それでも、症状は年々悪くなるばかりで、薬が効いてるうちは良かったですが、最後の数年は、アメリカで一番即効性のあるBenadrylという薬を飲んでも、くしゃみ、鼻水が全く緩和されないというひどい状態でした。

そんな中でぼくが花粉症治療に関して学んだ大切なポイントが2つあります。

1.花粉症を治すためには体質改善が必要だけど、重症の場合はまず、体が勝手に花粉に対して反応する習性を一回完全に断ち切る必要がある。

2.免疫機能を正常にするには、免疫機能を強化する物質を摂取するだけでなく、免疫機能を低下させている物質を摂取しないことが重要。

そしてぼくは花粉症にたいする反応を断ち切るため、4年前に日本に帰ったときに、鼻の粘膜を焼くレーザー手術(一日で終わる簡単なもの)を受けてました。この年から花粉症の症状が出なくなりました。

本当は、1,2年に一回この手術を受けるべきらしいのですが、その後体質改善にかなり気を使った生活(食生活)をしてるせいか、4年目の今年も花粉症の症状は出ていません。

すでに挙げた、トランス脂肪酸や乳糖のこと以外にも、花粉症を治すためにいろいろと調べるなかで学んだことは多くあります。

ぼくはもちろん専門家ではないですが、優れたお医者さんほど患者自身が知識をつけることを強く説きます。

自分で正確な知識をつけた上で自分の生活と照らし合わせ、対策を講じるのは非常に大切なことだからです。(以前「ロレンツォのオイル」という映画がありましたが、これは息子の副腎白質ジストロフィーという難病を治すために、父が自ら文献をあさり治療法を編み出すという実話に元づいたものでした。)

きっとみなさんの役に立つ知識、知らなかった情報もあると思います。すこしでもお役に立てればと思います。

もくじ

一回花粉の無い場所に行くと、花粉症にならない体になる

「体に花粉が溜まっていって、花粉が“満タン”になると花粉症の症状が出る」というような話しをよく聞きます。

実は、満タンになるのは花粉ではなく花粉を病原菌と勘違いして作られる“抗体”です。体が花粉に接触するたびに“抗体”が蓄積され、これが一定量に達したときに花粉症が発症すると言われています。

本来、外敵ではないはずの花粉に対して体が反応し抗体を作ってしまうのは、体の免疫機能が正常に機能していないことが原因です。ですので、花粉症治療には免疫機能を正常に戻すための『体質改善』をしないといけないのですが、毎年花粉にたいして体が勝手に反応してしまっている状態での体質改善はなかなか効果がでません。

これは機械に故障があった場合、機械の動作をいったん止めないと修理できないのと似ています。

免疫機能の花粉に対する過剰反応を正常にするのも、いったんその過剰反応を止めないと改善しにくいのです。

そこで、たまに耳にするのが「花粉の飛ぶ時期に沖縄や北海道などスギ花粉の無い場所で花粉シーズンを過ごすと、次の年から花粉症にならなくなる」という論法です。

1シーズン花粉症から開放されることで、健康な人なら免疫機能が正常になり次の年から花粉症を発症しないという考え方は理論的に納得できます。

ただ問題は今居る場所を離れて、花粉シーズンの間ずっと沖縄や北海道のようなスギ花粉の無い場所に逃避できる人は、ごくごく稀だということでしょう。

そこでぼくが選んだのが、「レーザーで鼻の粘膜を焼き花粉症からいったん開放され、その間に体質改善を図る」という選択肢です。

鼻の粘膜を焼くレーザー手術は保険が効くものと、効かないものがある

花粉症のレーザー手術とは、“花粉に反応する鼻の内側にある粘膜の一部をレーザーで焼いてしまい、つまり火傷の状態をつくり花粉に反応しないようにする”という治療法です。

かなりの荒療治に聞こえるかも知れませんが、ぼくの場合、診察に1日、施術に1日、どちらも数時間で終わっています。もちろん入院も必要ありません。術後数日は鼻に違和感がありますが、日常生活に支障はありませんでした。

ぼくにとっては非常に効果的だったこの手術ですが注意点が二つあります。

まず一つ目。ぼくは、テレビで関根勤さんが毎年この手術を受けていると聞いて踏み切ったのですが、ネットで事前に調べた時には効果が無かったという話しもありました。どうやらその人の体質と、医師の腕によるところが大きいようです。実際に手術を受けて分かったのは、鼻の奥の方にある粘膜をピンポイントで焼くわけで、どのくらい深く焼くかということも重要なようで、それなりの技術が要求されます。ですので、手術を受ける場合は、可能なかぎり口コミ情報などを調べ医師を選別することをオススメします。

そして2つ目は、耳鼻科の医師がやっている手術は保険が適用されるのに対し、美容整形クリニックなどが自由診療として行っている場合は保険が適用されないということ。もちろん、保険の適用される手術をする医師が必ずしも腕の良い医師とは限りません。多くのレーザー手術を経験しているような美容整形クリニックには評判の高いところもあるでしょう。

手術の費用は、レーザーの種類も幾つかあるようで病院によってまちまちなのですが、保険適用の手術の場合、診察込みで数千円から2万円くらい。(ぼくは確か診察込みで15,000円くらいだった気がします。)保険適用無しの手術で、7~10万円ほどです。

ちなみにぼくは、東京八重洲会 東京八重洲クリニック耳鼻咽喉科 医療法人社団‎ というところでお世話になりました。

通常1,2年で再手術を受けないといけないようなんですが、ぼくは4年目の今年も手術無しで快適です。もちろん体質改善が上手くいってるというのもあるかも知れませんが。

花粉症にならない体にしたいなら、体質改善は必須

花粉に過剰反応しない体を作るためには『体質改善』が必須です。

この場合の体質改善とは、『免疫機能を正常化する』ことです。

すでに書いたように、ぼくがそうだったように重度の花粉症の人は一回手術などで花粉症の症状から開放される必要があるかもしれません。

それほどひどくない人は、今の生活習慣、とくに食生活に気をつけることで体質改善が可能です。

体質改善で必要なのは免疫機能を正常にすることですが、ここで大切なポイントが一つあります。

免疫機能を強化することも大切だけど、もっと大切なのは、免疫機能に害を与えている要素を取り除くこと。

花粉症の人の体は、今現在なんらかの理由で免疫機能が正常に働いていません。つまり免疫機能をおかしくしてしまっている原因があるはずです。

この害となる原因を排除しないことには、免疫機能を高めるもの(ポリフェノール、乳酸菌など)をどんなに体内に取り入れても、免疫機能の正常化は達成されません。

ココから先は、日常生活のなかで、免疫機能に害を及ぼしている要素、強化してくれる要素に焦点をあてて解説していきます。

自分の好きな食べ物が免疫機能に害を及ぼしている可能性が高いという苦い真実

まずは一つ一つの要素を検証する前に、一般的なお話しをします。

人間の体というのは、バランスの取れた食生活を続けていれば免疫機能も正常に働いてくれるように出来ているはずです。

でも、何か一つの食品を大量に摂取している場合、成分過多になりバランスが崩れ、免疫機能に害を及ぼしている可能性が高いのです。

そして、大量に摂取する食品は、自分の好物である可能性が高い。好きなものは良く食べる。当たり前のことですよね。

ぼくの場合は日本にいた頃、1日5~6本、缶コーヒーを飲んでました。缶コーヒーにはミルクや糖分が多く含まれます。これが栄養バランスを崩している可能性は高いです。

カップラーメンが好きで、良く食べる人は、動物性油脂や塩分過多になっているかもしれません。

次の項目で詳しく述べますが、ビスケットやケーキが好きな人は糖分だけでなく、使用されているマーガリンやショートニングにも要注意です。マーガリンやショートニングにはトランス脂肪酸という成分が含まれていて、免疫機能に直接的な害を及ぼす物質です。

一度自分が良く食べる食品の内容成分を確認して、大量に摂取しているもの、栄養バランスを崩している成分が無いかどうか調べてみるとよいでしょう。

マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸という超身近にある危険物質

トランス脂肪酸とは、マーガリンなどや、ショートングを精製する際に、植物油に水素を添加することで発生します。

トランス脂肪酸がマーガリンやショートニングとして食品に広く持ちいれたれた理由は、物質として非常に安定しているからです。パンはふっくらするし、ビスケットはパリッと焼ける。マーガリンは常温でも解けず、バターのように固まらず、常にちょうど良い状態を維持できる。また、腐らないので、カレールーなどに入れて賞味期限を長くすることも可能。

しかしこれだけ安定している物質は逆にいうと、体内で非常に分解しにくいということです。分解できない異物を体内に取り込むと、体は当然異常な反応を示します。

もともと自然界には植物油の中に微量にしか存在しないトランス脂肪酸を多量に摂取すると、善玉コレステロール減らし、悪玉コレステロールを増やす作用があります。その結果として、心筋梗塞などのリスクが指摘されています。

また、免疫機能を司るホルモンバランスを崩し、花粉症などのアレルギー反応を引き起こすとも言われています。

トランス脂肪酸が怖いのは、我々の身の回りに普通に存在しているということでしょう。マーガリンはもちろんそのまま販売されていますし、ショートニングはほとんどのパンや、ビスケット類に使用されています。また、ファーストフードの揚げ物などでも使用されています。

アメリカやEUでは既にトランス脂肪酸の含有量は規制されており、食品中に微量に含む場合でも成分表示に明示することが義務付けられています。

Wikipediaを見ると、日本の一部大手企業はトランス脂肪酸を制限するよう自主規制に動いているようですが、以下のビデオを見る限り、日本の行政の対応の悪さというか、歯切れの悪さが懸念されます。

いずれにせよ、免疫機能を正常に保つためにも、出来る限り体内に入れるべきでない物質だと思います。

「ご存知ですか?トランス脂肪酸 01」(Video 02Video 03

現代に溢れる活性酸素という公害

活性酸素というものは、Wikipediaなんかをみても非常に難解なことが書かれているんですが、基本的には体にとって必要な物質です。

ただし、現代の都市部などでは排気ガスや、工場から排出される窒素酸化物や硫黄酸化物などが体内で必要以上の活性酸素を作ってしまうようです。

そして、この多量に作られた活性酸素はDNAを傷つけたり、老化を早めたり、アトピーや花粉症などのアレルギー疾患を引き起こしていることが指摘されています。(花粉症・アレルギーも活性酸素が原因している

花粉の無いところに移住するという話しと同じで、活性酸素が悪いからといって都会に住んでいる人がそこから逃避するのは現実的ではありません。

となると、活性酸素を分解する役割がある抗酸化物質を摂取することが大切になってきます。

抗酸化物質については次の項目で詳しく書きますが、その前にもう一つ知っておくべきことがあります。

それは、酸化した油、つまり過酸化脂質は活性酸素と同じくDNAを傷つけたり、免疫機能に害を及ぼすということです。

一般的なサラダ油は大豆を主原料としていますがこれは熱すると酸化しやすいので、炒め物、揚げ物など加熱調理には不向きです。加熱調理には、高温でも酸化しにくいキャノーラ油や、オリーブオイルが向いています。

– 参照 –

  1. アトピーや花粉症のアレルギーから油を考えよう! 加熱調理にはオリーブオイルを
  2. 油について

過剰な活性酸素に対抗する抗酸化物質たち

マルチビタミンサプリメント

活性酸素を除去してくれるものを抗酸化物質と呼びますが、まず代表的なものは、ビタミンA、C、E です。『エース(ACE)』と覚えてください。

ビタミンA、C、E は緑黄色野菜や、レバー、鮭などに含まれて居ますので、結局のところバランスのとれた食事が大切ということになります。免疫機能を正常に保つにはバランスの良い食事を心がけるしかないということです。ぼくは一人者なので、1日の食事を振り返って栄養分が足りないな思うときには、マルチビタミンのサプリメントや、野菜ジュースなどで補うようにしています。

コエンザイムQ-10

次にポリフェノールも抗酸化物質として有名です。ポリフェノールは緑茶やそば、ワイン、ノニジュースなどに多く含まれます。

さらに、コエンザイムQ-10も強力な抗酸化力をもつ補酵素として注目されています。コエンザイムQ-10は加齢とともに減少していくので、食事やサプリメントから補う必要があります。食物でコエンザイムQ-10を多く含むのは、さば、いわし、牛肉、豚肉、落花生などです。

乳製品はヨーグルトも含め、日本人の成人の体の仕組みとは相性が悪い可能性がある

乳製品には乳糖と呼ばれる成分が含まれて居ますが、歴史的に乳製品を大量に摂取する習慣のなかった民族は、成人になるとこの乳糖を分解する酵素が減少してきます。そして、消化不良を起こし下痢などの症状を引き起こします。これを、乳糖不耐症と言います。(ただ、これには個人差があり、日本人の成人でも3割くらいは乳糖不耐症ではないようです。)

ヨーグルトに関しては、やはり乳製品で乳糖を含むのですが、乳酸菌が生み出す酵素で乳糖を分解してくれるので乳糖不耐症にはならないというのが通説です。(牛乳を飲めない人のために-乳糖不耐症について-

しかし一方では、ヨーグルトでも同じように乳糖不耐症を引き起こす症例もあるとか、市販のヨーグルトには牛乳を混ぜてあるものも多くその分乳糖の含有量が増えるから乳糖不耐症になる可能性がある(Lactose intolerance-Dairy products)という説もあります。

ぼく自身、乳糖不耐症というものを知ったのは、花粉症にヨーグルトが良いと聞いて食べ始めたときに、お腹を下すことが多く、それで調べたのがきっかけです。

ヨーグルトは確かに乳酸菌を大量に摂取できる食品で免疫力を強化する働きがあるので、花粉症には有効です。ただ、お腹を下してしまうと、消化不良、ひいては免疫力低下につながるので逆効果です。

ヨーグルトは一般的に、牛乳よりは遥かに乳糖不耐症の可能性は低そうですが、ぼくのようにお腹を下すようなら、避けたほうが懸命です。

乳酸菌は胃酸にとけてしまい腸までとどかないことが多い

乳酸菌は胃酸に弱く、腸に届く前に胃で溶けてしまうことが多いようです。花粉症に効果があるからといって、乳酸菌ならなんでも良いというわけではないようです。

ただし、乳酸菌はさまざまな菌の総称で、中には胃酸に強く腸までちゃんと届く乳酸菌が特定されています。

KW乳酸菌、L-55乳酸菌、L-92乳酸菌がその代表例で、この3つの乳酸菌は特に免疫機能の強化に良いと言われています。(栄養成分の事典 P233

インターバランスL-92 アレルケア

KW乳酸菌を含有したヨーグルトとしては小岩井乳業のKW乳酸菌ヨーグルトというのがあります。

L-55乳酸菌はオハヨー乳業が、体内バランス飲料とL-55生乳ヨーグルトというのを販売しています。

L-92乳酸菌はカルピス社から、インターバランスL-92 アレルケアというのが出ています。これはサプリメントなので、ぼくのようにヨーグルトでお腹を下すように人にも安心です。

ノアレ

サプリメントでは、ほかにもキリンと小岩井乳業が共同開発した、KW乳酸菌のノアレというものがあります。これは粉末タイプ、カプセルタイプ、タブレットタイプと用意されていて、しかもグレープフルーツ味です。はっきりいっておいしいです。

(詳細情報は「ノアレ KW乳酸菌 レビュー|花粉症の体質改善とサプリメントの利用方法」にて解説。)

整腸作用なら納豆菌も忘れてはいけない

消化器官が健康だと、栄養素の吸収を体がスムーズに行えるので、免疫機能の正常化に大いに役立ちます。

納豆菌は腸内の善玉菌を増殖させる整腸作用があり、しかも乳酸菌よりも強く、長く効果を発揮すると言われています。

乳酸菌のように直接的なアレルギーの抑制作用はありませんが、体質改善には欠かせない食品と言えます。

α-リノレン酸、DHA、EPAに注目

α-リノレン酸、DHA、EPA は魚貝類に多く含まれる脂質です。DHAのドコサヘキサエン酸は脳の働きをよくすることでも有名です。

DHA

この3つは違いをぼくは詳しく知らないんですけれども、α-リノレン酸は体内にはいると、DHAやEPAに変換されるようです。これらの成分は血液中の悪玉コレステロールを減らし、アレルギー症状を緩和する働きがあります。

出来れば魚介類から自然に摂取するのが望ましいのですが、不足している場合はDHAやEPAは簡単にサプリメントとして手に入ります。アメリカではDHAとEPAが一緒になってFish Oilとして売られています。日本ではなぜかDHA単体のものを良く見かけます。

ビタミンB6は免疫機能の正常化に役立つ

ビタミンB6

ビタミンB6は神経伝達物質の合成に重要な役割を果たしていて、免疫機能を正常にする効果もあります。

ビタミンB6は一般の食材では、牛レバー、マグロ、サンマなどに多く含まれています。

もちろん、不足分はサプリメントで補うことも可能です。

運動で成長ホルモンの分泌を促す

最後に月並みですが、運動は体質改善には必要不可欠です。適度な運動で筋肉を使うと、成長ホルモンの分泌が促され、新陳代謝が活性化されます。

毒素を体内から吐き出し、栄養分の吸収も促進します。これが免疫機能の正常化につながります。

先日このブログで紹介しました、石井直方さんのトレーニング本でも、この辺は詳しく解説されていますので、是非参考にして下さい。

まとめ+補足など

レーザー手術に関しては、個人の症状に差があるでしょうし、医師とよく相談されることをおすすめします。

何れにせよ、体質改善をしないことには、手術をしても、どんな薬を飲んでも毎年症状が戻ってきます。

体質改善に必要なのは、まず免疫機能を崩しているものを体内から排除すること。排除する物質は、おもにトランス脂肪酸や活性酸素。それと、食事が偏っていると、脂質が多すぎたり、糖分、塩分が多すぎたりして、これが栄養バランスを崩し、体調不良につながり、ゆくゆくは免疫機能の低下へとつながることもあります。ですので、花粉症の人は一度、食生活を見直してみるべきです。

食生活を見直すことは、アレルギー反応を抑制するために不足している栄養素を特定することにも役立ちます。

ビタミンACE、納豆、DHA、EPA、ビタミンB6など通常の食事から摂取できるものから見直してみると良いかもしれません。さらに、アレルギー反応を抑制するものとして、乳酸菌とコエンザイムQ-10がありました。

できるだけバランスの良い食事をこころがけ、不足分を野菜ジュースやサプリメントで補うと良いでしょう。(ちなみに”Supplement”とは「補充するもの」という意味です。)食物を消化(分解)するのも体の大切な役割で、サプリメントに頼りすぎるとこの機能を低下させることになります。これは体の内側を運動不足にするようなものですので気をつけましょう。

栄養成分の事典・図解オールカラー

そして、運動すること、筋肉を使うことで成長ホルモンの分泌を促し、体の自然治癒能力が高まります。

体質改善とは、食生活と運動機能を正常にすることです。

最後にこの記事の、栄養素などの記述の多大な部分は財岡孝子さんの、栄養成分の事典・図解オールカラーという本を参考にさせていただきました。この本には、健康、美容に関する様々な栄養素の解説、それぞれの栄養素が含まれる食品などが、名前の通り「図解オールカラー」で大変詳しく解説されています。ぼくの健康のバイブルとなっています。

Posted 2009-04-07 (火) 15:38  Updated 2015-11-08 (日) 15:18
Category: BODY EDUCATION   Tag:

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